男鹿市議会 2018-03-02 03月02日-03号
市では、平成26年2月に消防団の装備の基準が改正されたことから、救助活動用資機材、夜間活動器具等の整備拡充を図り、主要装備品であるチェンソー、発電機、投光器については、各分団の中核となる地区に配備しております。
市では、平成26年2月に消防団の装備の基準が改正されたことから、救助活動用資機材、夜間活動器具等の整備拡充を図り、主要装備品であるチェンソー、発電機、投光器については、各分団の中核となる地区に配備しております。
また、救助活動用資機材の充実、AEDやチェーンソー、油圧ジャッキのことであります。 この基準の改正を受けて、本市の消防団の装備(安全確保・情報通信資機材・活動用資機材等)の充実は進んでいるか伺います。 (3)消防団員加入促進は進んでいるか。 地域事情に詳しい消防団員は、災害時において活躍が期待されているが、人口減に伴って団員数は減少しております。
②消防団支援法の成立を受けて、全ての消防団員に情報通信機器としてのトランシーバー、安全確保のための装備である安全靴、ライフジャケットなどの配備、また全ての分団に救助活動用資機材としてチェンソー、油圧ジャッキ等の配備が求められています。現在の当市の状況はどうなのか、また、今後の装備拡充のお考えについてお伺いいたします。
安全確保のための装備としての安全靴や救助活動用資機材としての発電機、投光器などの装備品については、消防団幹部と協議の上、段階的に整備してまいります。 次に、男鹿市消防団の分団数と定数についてであります。 本市の分団数は14分団となっております。